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~機能をデザイン的に翻訳する~

デザインで技術を高める

研究分野分類:1651 デザイン学
産業分類:情報通信機械器具製造業 ,電気機械器具製造業
キーワード:インターフェース,インタラクション,ウェアラブル,音の可視化
複合領域
デザイン学
須藤正時(建築・デザイン工学科)
研究概要
 デザインで機能を可視化する。すなわち、さまざまな機能をデザイン的に翻訳し、一般ユーザーがツールとして認識もしくは使用できる、魅力的なデザイン形態の創出を目指しています。具体的には、音情報を聴覚障害者が理解できる文字・映像情報としてしヘッドマウントディスプレイ(以下HMD)上に表示する研究を行っています。
特徴
 HMDにあらかじめ登録された音を絵文字で表現することで、中途難聴者・聴覚障害者は、前方や後方からの音情報を文字や映像としてHMD上で認識できます。
背景・従来技術
 これまで、中途難聴者・聴覚障害者が、外出時に周囲音を知る手段として、腕時計型の振動発生器で体感報知する方法などがありました。しかし音の方向や種類や任意に知りたい音の設定などが十分に実現できていません。
実用化イメージ
 HMD上で表示・認識されるイメージの一例を以下の図に示しました。

企業等への提案

研究者からのメッセージ
 死角位置から発せられる音を文字・映像情報で可視化する、例えば前方視界におけるモノ陰や後方視界からの音情報をも可視化できれば、危険性を伝えることができる。HMD上で実現できれば効果絶大です。
文献・特許
・特願 2015- 12863, 『発明名称』ヘッドマウントディスプレイ

試作品状況 無し 掲示可 提供可

 

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研究者名:須藤正時
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