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研究分野分類:6001 化工物性・移動操作・単位操作 産業分類:化学工業 ,食料品製造業 |
キーワード:攪拌・混合操作,流動・伝熱・物質移動操作 |
工学 |
プロセス・化学工学 |
古川陽輝,加藤禎人(物質工学専攻) |
研究概要 近年開発された、各種大型撹拌翼を用いた撹拌槽の設計基準となる、撹拌所要動力を見積もることができます。 |
特徴 本研究では、優れた実績を残している大型撹拌翼を初めとしたさまざまな撹拌翼に対して、撹拌所要動力の推算を可能にしています。さらには、円筒状の撹拌槽だけでなく、角型の撹拌槽への応用も可能です。 |
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背景・従来技術 今日、多種多様な撹拌翼、撹拌槽形状があります。撹拌装置の設計基準で最も重要なものの一つに撹拌所要動力があり、これまではシンプルな形状なものしか推算できませんでした。 |
企業等への提案
研究者からのメッセージ
新規に撹拌槽を設計する際や撹拌装置の改良の際に必要とする性能が得られるのかといった疑問を撹拌所要動力を推算することにより解決することができます。
文献・特許
・H. Furukawa et al.,International Journal of Chemical Engineering, Article ID 106496, 6pages(2012)
・古川陽輝ら, 化学工学論文集, vol.39, pp.94-97(2013)
試作品状況 | 無し | 掲示可 | 提供可 |
共同研究を希望するテーマ 撹拌装置の性能評価 新規撹拌翼の開発 |
研究者データベースとのリンク(名前をクリックしてください) 研究者名:古川陽輝 , 加藤禎人 |
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